バドミントン競技用具一式(1950年代)
「バドミントン」の名称は、このゲームの原型がイングランド南西部のグロスターシャー(州)バドミントンにあるボーフォート公爵邸で生まれたことに由来しています。
日本において競技的なバドミントンが明らかな記録として現れるのは1931~32年で、横浜の外国人スポーツクラブ(YC&AC)で競技としておこなうようになってからです。敗戦後、横浜YMCAを中心に活動が再開され、1947年に日本バドミントン協会が設立され、日本体育協会に加盟、翌年には第1回全日本選手権が開催されています。
1949年には国民体育大会に公開競技として採用され(翌年には正式競技)、1950年にはインターハイ、インカレ、1951年には実業団選手権が開催されるようになりました(『スポーツ大事典』大修館書店)
この競技用具は、バドミントンの用具一式とルールブックが入っています。まさにバドミントンが日本に急速に普及していった時代を物語るものです。
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