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起倒流伝書 『天巻』

 

起倒流は、天神真楊流とともに講道館柔道の基盤となった流派として知られます。

起倒流には今日に伝わる重要な伝書が5巻(『本體』『天巻』『地巻』『人巻』『性鏡』)あります。

 『天巻』には、起倒流の最重要概念である「本体」が説明されています。 

 

当流に、本體と云ふことを始めに示す。本體とは何を云かとなれば、心裏虚霊にして神気不動の貌をさして云ふ。敵に対するに爰に敵ありとの意起るときは、動ずるもの顕はる。動ずるに至りては一身空し。敵と見てしかも不動。虚霊にして安泰する所、本體備はるなり。是を不動智と云ふ。

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