くすり広告 毒掃丸
明治時代の「薬」の広告
(38×25cm)
むかしは「身体の中の『毒』が原因で病気になる」と考えられていましたので、その「毒」を体外に出す薬が求められていました。
薬の服用前と服用後の姿を比較した絵の中で、全治の美人と1ヶ月服用した紳士が描かれています。
現代の薬機法(旧・薬事法)のように広告に厳しい規制がない時代ですので、病状及薬の効能には、かなり大げさ、誇大表現が見られます。
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